デザイナーの職業病
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ゲーム作りには病気がつきまといます。日頃からしっかりからだを鍛え、体調を管理しておきたいものです。


目の乾燥、ドライアイ
デザイナーに限らず現代人の悩みと言ってもいいかもしれないドライアイ。
ずっとパソコン画面を見ながら制作し続けていると、目薬が手放せません!!
どうしても、目がシパシパして目に疲労を感じます。
ときどき外の風景を見るように工夫しても、圧倒的にパソコンの画面を見ている時間が長いので目の負担はそう簡単には癒されません。開発中は実際、ちゃんと動くかどうかゲームでプレイしないといけません。
目の休まる暇がありません。これはもう、職業病ですね。視力低下を覚悟の上で、ゲームグラフィックデザイナーを目指しましょう 。
制作中は意識的にまばたきをする、仕事中、パソコン画面から目を外し、他の雑務をしながら、目を休ませるのもよいですし、仮眠をとって目の負担を和らげるように努めると、目の負担が緩和されます。
腱鞘炎(けんしょうえん)
マウスをカチカチッとクリック。これが、納品前の非常に忙しいときは、辛くなってきます。クリックしている利き手の腕のつけねに痛みが走って、クリックするのが苦しくなります。
それでも、納期には間に合わせなければいけません。デザイナーの意地に変えても、腕が痛くっても目が痛んでも、ゲームを完成させなければいけません。
私も入社後、すぐ腱鞘炎に悩まされました。
どうしても痛くて痛くて病院に行く時間もなく、とりあえずなれない左手でクリックしてみようとしますが、効率が悪くなり、制作が遅れる一方でした。そこで、マウスを脇に退いて、タブレットのペン先でクリックしたら、少しだけ腕のつけねの痛みが和らぎました。
タブレットのペンを使ってると、指先の動きで押下できるので、腕回りの筋肉を休めることができます。
こんな私の様子を見ていて同じ腱鞘炎気味の先輩プランナーが空席のグラフィックデザイナー用のデスクからタブレットを借りてきて使っていました 笑
描画以外のタブレットの上手な使いかたです。
病気・ケガ
ゲーム制作に関わる人の体調管理はとっても大変です。
納期前は24時間、気の休まるいとまがありません。生活のバイオリズムも不安定になりがちです。今でこそ私はサイクリングをルーティンワークにしていますが、ゲームを作っていたときは栄養ドリンクで急場を凌いでいました(栄養ドリンクに頼りすぎるのは。クセになるからよくないです)。今のスタミナはゲーム開発時に培われたのかもしれません。
風邪薬、胃薬、目薬は常にデスクにありました。

わたしは3年前までテレビゲーム開発会社でプレイステーション、ニンテンドーDSなどのコンシューマー向けのゲームソフトのグラフィックデザインを担当していたゲームグラフィックデザイナーです。

